【事業創出第8弾】「地域に眠る空き家を移住者が輝ける”ステージ”へ」

2023年10月31日に「空き家対策・移住コーディネート事業」に関する記者会見を山形県山形市にあるRoomruBeにて実施しました。

<アジェンダ>

<解決する課題>
空き家を求める移住者と放置される遊休不動産のミスマッチ

<ボードメンバー>
RoomruBe

日時2023年10月31日(火)14:00~15:00
登壇者(敬称略)・RoomruBe 代表 梅津 くれ緒
・⼈アジェンダ アジェンダリーダー
 学校法⼈新庄学園理事⻑ 新庄東⾼等学校校⻑ 田宮邦彦
・チーフコーディネーター
 山形⼤学アントレプレナーシップ教育研究センター センター⻑ 小野寺忠司
司会(敬称略)・人アジェンダ コーディネーター 末永玲於
会場RoomruBe
住所山形市印役町4丁目6−15

1. 概要

「築古物件の流通を通して、地域のご縁・想いを移住者に繋いでいくコーディネートをしたい」という思いで、2021年に独立。コワーキングスペース事業や広く山形県内で不動産仲介を扱う。また、SNSなどを通じた独自のネットワークにより、県外からの移住相談や開業相談を多数受ける。

RoomruBe 代表 梅津 くれ緒氏

yori-iによるモデル地域のヒアリングにて、当初より地域の担い手対策としての「移住支援」「空き家対策」というキーワードが挙がっていた。実際に「空き家はたくさんあるのに移住したくても地域に住むところがない」という声もあった。こうした地域の課題をビジネスで持続可能に解決していくyori-i の理念に賛同いただき、RoomruBeのボードメンバー加入に至る。

人アジェンダ コーディネーター 末永玲於氏

9月から「人アジェンダ」の中でテーマ化を⾏い、計画の策定等について⽀援を開始。支援により新たに事業体制を整え、新規事業として空き家対策・移住コーディネートを開始。

2. 記者会見の様子

山形市のRoomruBeにて記者会見を実施致しました。

山形の空き家と移住者を繋ぎたい

梅津氏「山形には眠っている空き家があり、県外から移住したい人も一定数いる中で、両者をつなぐ力が弱くマッチングしないことが課題だと感じています。空き家が住めなくなる状態になる前に、必要な人に流通させる仕組みが必要です。」

不動産の枠を超えた空き家の利活用
「山形空き家・移住アソシエーション事業」

梅津氏「”移住者”の方に対しては、お客様が大切にしている想いやご要望をお聞きして、その人に合ったキャリアサポート、開業アドバイスなどを行っていきたいと思っています。”空き家”に対しては、物件の所有者様も気づいていないような物件の魅力の掘り起こしをしていきます。」

単なる空き家対策ではない重要なことは”需要”と”供給”を正しく設定すること

小野寺氏「地方に移住したい方がいても住む場所がないという現象が起きています。このミスマッチにアプローチすることで、空き家を求める移住者と放置される遊休不動産のマッチングを行い、経済エコシステムの確立を目指します。」

多様な地域人材の育成と創出

田宮氏「過疎化が進んでいる最上地域に新たな活力を取り入れるためにも、人が新しく入ってこれるような環境づくりが必要です。今回の取り組みが山形全体に行き渡ることを目指し、一緒に取り組んでいきます。」

記者会見の様子

配布資料

・Yamagata yori-i project 配布資料①(PDF
・Yamagata yori-i project 配布資料②(PDF
・RoomruBe 配布資料(PDF

担当コーディネーターのコメント

人アジェンダ コーディネーターの末永玲於さん
「地域側より「空き家対策」「移住支援」というテーマをよくお聞きします。今回の空き家・移住アソシエーション設立によって、県外から移住者が集まり、県内空き家の活用が前向きに進むと思うので、yori-i としても引き続きバックアップしていきたいです。」

関連URL

・RoomruBe( Webサイト / Instagram / Youtube

3. まとめ

本記事では、人アジェンダ「空き家対策・移住コーディネート事業」に関する取り組みについてご紹介いたしました。

今後の活動については、RoomruBe公式SNSをご覧ください。