共創で紡ぐ、尾花沢市の未来「尾花沢市役所」

「尾花沢市」は、花笠発祥の地であり、尾花沢すいかや銀山温泉など、様々な資源が豊富な街です。豊かな自然と歴史に育まれたこの地で、「尾花沢市役所」は市民生活を支える様々なサービスを提供しています。今回は、尾花沢市役所の永沢晃課長に、プロジェクトへの想いや展望を伺いました。

<キーワード>
地域課題、共創、農業、観光

<取材者情報>
自治体名:尾花沢市役所
部署:総合政策課
役職・氏名:課長 永沢 晃
住所:山形県尾花沢市若葉町1-2-3
Webサイト:https://www.city.obanazawa.yamagata.jp/

1. 尾花沢市の強みと課題

尾花沢市の強みは、1次、2次、3次産業がバランス良く発展していることです。農業、工業、観光業、それぞれの分野が地域経済を支え、多様な魅力を持つ街づくりに繋がっています。特に、「尾花沢すいか」は全国的に有名な特産品であり、農業は市の経済を牽引する重要な柱の一つです。また、銀山温泉は国内外から多くの観光客が訪れる人気の観光スポットであり、地域に大きな経済効果をもたらしています。

一方で、課題も抱えています。特に人口減少は深刻な問題であり、地域の活力低下に繋がる懸念があります。

銀山温泉

2. yori-i projectへ参画した理由

行政だけでは解決できない課題があると感じ、参画しました。人口減少という大きな課題に対し、行政の立場から出来ることは限られています。民間の企業や団体と連携し、新たな視点やアイデアを取り入れる必要性を感じていました。

行政同士の繋がりだけでは、どうしても話が行政っぽくなってしまう。もっとハングリーな視点や、民間の方々の発想を取り入れたいと思っていました。yori-i projectは、様々な立場の人が集まり、意見交換や情報共有を行う場です。このプロジェクトを通じて、新たなビジネスチャンスや地域活性化のヒントを見つけたいと考えています。

3. 今後の展望と目標

yori-i projectを通じて、県内の他のボードメンバーとの繋がりを強化し、連携を深めていきたいと考えています。

また、yori-i projectをきっかけに、自治体職員同士の交流が活発になることを期待しています。これまで、自治体間の交流は限られていましたが、このプロジェクトを通じて、情報共有やノウハウの共有が進むことにより、県内の全部の自治体が同じように良くなり住んでいる人々が幸せになることを願っています。