産業アジェンダとは

産業アジェンダの紹介

 産業アジェンダでは、最上地域の産業活性化を図り、豊かな環境を実現するため、産業の強化と変革の2つの側面から,議論が行われています。現在,人アジェンダ分科会の中では,目的達成のため,6つの課題に対して,それぞれテーマ会を設置しています.

 すでに本アジェンダ分科会の中からは,大学食堂おいしい山形プロジェクトを発表し、最上地域の食材を生かした主に学生を対象とした食堂を、大学生自身が運営する取り組みを計画しております。

 最上地域の食材による料理を提供し、地域のファンづくりを行うほか、この取り組みを通じて、運営する学生が経営を体験することでアントレプレナーシップ教育の一助を担います。

概要

テーマ数9個
ボードメンバー数14個人・団体
記者会見数1件
関連事業化数1件

テーマの紹介

産業アジェンダ分科会で現在稼働中のテーマのうち,一般公表可能なもののみご紹介させていただきます.各テーマの概要の詳細についてのお問い合わせや,取材依頼はお問合せフォームからお気軽にお問い合わせください.

大学食堂おいしい山形

テーマリーダー:吉田 圭

Overview

(目的)
このプロジェクトは、「食」を中心に最上地域が持つ価値の再構築を図ります。
(内容)
食材の仕入れからメニュー開発、調理、収支計算までを全て大学生が主体的に行い、マルシェ、学生食堂、子ども食堂と連続した運営により最上地域の食材を余すことなく消費することで、地域の子供たちを「お腹いっぱい」にし、当地域へのファンづくりを目指します。